ある非喫煙者の友人がこんなことを車の中で言いました。

「禁煙外来に保険適用ってむかつくわ。
勝手にタバコ吸ったくせに、それを辞めるための費用に俺の税金が使われると思うと腹が立つ。」

なかなかに尖った意見ですよね。
彼以外にもこう思っている人は、世の中にたくさんいるでしょう。

でも、屁理屈が得意な一部の愛煙家はこう反論するかもしれません。

「今までタバコを一箱買うたびに、タバコを吸わない奴が払わなくてもいい税金を払った。」

なんとなーく、間違っているかいないかわからなくて、酒の席で盛り上がりそうなトピックなんですが、僕は間違っていると思うんです。
それは、何故か?

答え.禁煙外来に行かずに禁煙できている人がいるから。

もう少し違った角度でみるとわかりやすいかもしれません。
税金投入せずにタバコをやめた人(禁煙外来にいかずにタバコをやめた)に国から補助金が出たら、絶対みんな文句いうでしょ?という話なんです。

この間会社ぐるみで禁煙に取り組んでいて、会社の同僚の複数人で禁煙外来に通っているという特集を、NHKでやってたんです。

ハッキリ言って、会社の広報は頭がおかしいですよ。

税金の無駄遣いを助長している会社だととられても、僕はおかしくないと思うんです。

さらに、この禁煙外来に保険が効くという制度は、税金を使って禁煙外来に行った上で禁煙できない人がいた場合であっても、そのやめれなかった人間になんの罰則も用意されていないという、恐ろしい盲点があるわけなんです。

税金使ってんだから、禁煙できなかった奴には、使った税金分だけでも返させたほうがいいと思いませんか?

そんなに僕は変なことを言ってないと思うんだけどなぁ。
でもきっと、僕の意見を聞いて「まぁまぁそう青筋立てんでも」なんてキン肉マンの委員長みたいなことをいう人もいるんですよ。

ただ僕ははっきりさせておきたいのが、禁煙外来なんて行かなくても、舘ひろしみたいなことしなくても、タバコを吸わない生活をおくることは絶対に可能だってことです。

禁煙外来に税金使うなら、まだ僕に税金使ってくれたほうが、沢山の人が幸せになると思うんですけどね。。。