昨夜の「Get Sports」というテレビ番組で、ダルビッシュ選手の密着取材が放映されました。

ダルビッシュ選手の生活はとてもストイックで、食生活にもかなりこだわりがありました。
そんな食生活に関して、ダルビッシュ選手が言っていた言葉に印象的なものがありました。

「アイスクリームやケーキは大好きだけど、それで太ったりするんならいいやと思ってしまう。優先順位の話もあるんですけどね。」

つまり、好きなものを食べるよりも、大事なものがあるから、拒否する意志を持てるということだと理解をしています。
こういう人が禁煙をするのは簡単なことです。
(ダルビッシュ選手もプロ入り一年目のキャンプで、タバコを吸いながらパチンコしているところを週刊誌にとられてましたけどねw)

禁煙というのは、それ以上に優先するものがあって、そこに対する思いが強ければ強いほどやめることは簡単です。

これは言われなくてもわかっていることだと思います。
例えば、あと一本でもタバコを吸ったら、必ず死ぬことをわかっていてタバコを吸う人はいません。
喫煙よりも、命が優先されるからです。

しかし、現実的に考えると、この優先するものへの思いというのはなかなか難しいものです。
命は大事なんですが、あと一本吸ってもその直後に絶対に死ぬわけではありません。

なんとなく、死期が近づくのはわかっていても、それは未来のことなのでなんとなく安く見積もってしまいます。

だから、ここで一工夫する必要があるのです。
意識的な部分にこだわるのではなく、非意識の部分の力も借りる必要があるのです。

ただし、ここで勘違い内で欲しいのですが、意志の力が全く必要ないわけではありません。
意志があって初めて、非意識の力を利用するという考えに及ぶのです。

まずスタートはやめようと思う気持ち。
ここを大切にする必要があります。