タバコをやめるためにまずやるべきこと。

それは、「どうして俺ってタバコを吸ってんだろう?」という質問に正しく答えることにあります。

わざわざこうやって書くということは、世の中のほとんどの人ができてないから書いているわけです。

間違った噂に流されて、この質問に正しく答えることができていない。

いや、正しく答えられないというよりも、間違った答えを信じ込んでいると言ったほうが良いかもしれませんね。

その間違った答えというのが、「自分の意思で吸っている」という答えです。

もう少し簡単に言うと「吸う」と「吸わない」の2つの選択肢があって、自分の意思で「吸う」を選んでいるという考え方です。

残念ながらこう思っている人は、おそらく禁煙だけじゃなくて、人間関係や仕事や家庭のことなどいろんなことがうまくいってないと思います。
(そこまで青筋立てんでもいいことですけどね)

自分の行動は、自分の意思で選んでいるし、だから変えることができる。

こういう考え方は世の中では当たり前と思われているし、小さい頃から刷り込まれているので、疑問に思う人がほとんどいないことでもあります。

ここらへんの話は、素人の僕でさえも5000字ぐらいの文章書けそうなんですけど、禁煙を目的にしているので、これ以上深くはツッコまないでおきますけどね。

要は「タバコを吸う」という行動は、自分で選んでやっていることではなく、吸わされているということなんです。

Q.人はなぜタバコを吸うのか?

A.吸わされているから。

これがわかるだけで、禁煙の75%は成功するといってもいいです。

勘の良い人なら、ここまで読むだけでタバコをやめられるかもしれません。
でも、僕と同じように勘の悪い人もいると思うので、もう少し説明させてください。

「タバコは吸っているのではなく、吸わされている」というのを言い換えるとどういうことになるのかというと、「脳がタバコを吸うことを習慣だと思っている」ということになります。

例えば歯を磨く時、そこに自分の意思って存在していますか?

「よし!歯を磨くぞ!」と歯を磨く前に、いちいち考えないですよね?

「朝起きた」「ご飯を食べた」「夜、これから眠る」そういった自分なりのタイミングが来た時に、勝手に歯を磨いているんじゃないでしょうか?

タバコを吸うのにも、全くこれと同じシステムが働いているということなんです。

いちいち自分の意思で選ぶわけじゃなくて、あるタイミングが来たら勝手に吸うようになってるわけです。

もうタバコを吸う理由っていうのはこれだけしかなくて、よくある世の中の吸っている理由は後付の理由に過ぎません。

「カッコつけるため」「身体的な拒絶反応が嫌だから」「なんとなく手持ち無沙汰だから」なんていう理由は、その後に「自分の意思で」ってつくじゃないですか?

それは、タバコを吸わされている自分に対する言い訳なんです。

買い物をした後に、自分の買った理由を見つけるのと全く同じこと。

正しい方法でタバコをやめようと思うのなら、まずはこのタバコは吸っているのではなく、吸わされているんだってことをおさえときましょう。

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