チャンピックスって薬知ってますか?
禁煙補助薬の中では最も有名なものらしいのです。

僕がその存在を知ったのは最近だったのですが、色々と調べてみるとチャンピックスを使って禁煙した人のおよそ半数が9ヶ月以内に再びタバコを吸い始めるそうです。

タバコやめるためにわざわざお金を払って薬を買って、結局また吸い始めてお金が掛かってしまうなんてバカらしいですよね。

僕が実際に禁煙に成功した方法はお金なんてちっともかかりません。
本当は有料で売ってもいいなと思っているんですが、包み隠さずブログに書きたいと思います。

この禁煙法はこれまで書いてきたように、タバコを吸う本当の理由に直接的に対策した方法です。

僕はこの方法で禁煙して以来、1本たりともタバコを吸っていません。
しかも、全く我慢をせずにそれができています。

こう書くと、なんだかすごい方法のように思えますが、実際にやることはとてもシンプル。
ここがまたいいところです。

シンプルなだけに、取り組みやすく、続けやすいんですよね。

もともとこの方法というのは、”セドナ・メソッド”という自己啓発本が元ネタになってます。

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“セドナ・メソッド”は、感情に振り回されず、自分の思い通りの人生を生きるための方法論が書かれている本です。

実はこの本、僕のお気に入りで、かなり面白い人が書いている株式投資のブログで紹介されてた本なんです。

正しい投資をするために最も大切なことは、実は感情のコントロールらしく、そのつながりで紹介されてたわけなんです。

興味をもった僕は、一体どんな方法なんだろう?と読んでみることにしました。

書かれていることは、ちょっと宗教チックに感じるところもあるんだけど、シンプルで使いやすそうに思えたんですね。

どうせなら、この本を実際の人生に活かせないか?と考えて禁煙に応用したところ、うまくハマってくれたって感じなんです。

ちょっと前置きが長くなっちゃいましたけど、いよいよ実際の禁煙法の説明に移りたいと思います。

“解放”による禁煙法は、3段階に分かれています。

  1. 「吸いたい」気持ちの確認、言語化
  2. 自分に対して質問をする
  3. 「吸いたい」気持ちの解放

たったこの3ステップだけなんです。

後は、これを繰り返すだけ。
とってもシンプルでしょ?

では、それぞれのステップを細かく見ていきます。

1.「吸いたい」気持ちの確認、言語化

“セドナ・メソッド”には書いていなかったのですが、個人的にはここが最も大切なステップじゃないかと思ってます。

タバコを吸うときの大雑把な流れを見てみると、

タバコを吸いたいと思う
(厳密にいえば思わされる)

タバコを探す
(自分のポケットをまさぐる、友達にもらう等)

タバコを吸う

こういった流れになっていると思います。

タバコを当たり前に吸っていると、最初のタバコを吸いたいという自分の気持ちはなんとなくスルーしてしまってて、いちいち確認したりすることってないと思うんです。

ここを、しっかり確認しようということなんですね。

自分の気持ちをしっかり確認して、「あ!今自分はタバコを吸いたいと思っているな」って感じです。

時々やるかと思うんですが、自分のことをもう一人の自分が見つめているという状態です。

とにかく丁寧に確認して見てください。

口に出して確認してもいいと思います。

「今自分は、タバコを吸いたいと思っている」

突然横でそんなことを言われたら、びっくりする人もいるかもしれませんが、そんなことにイチイチかまっている暇はないんですよ。

とにかく、「吸いたい」気持ちを丁寧に観察してみてください。

ポイントは、どれだけ自分を客観視できるかです。

「吸いたい」と思っている自分を、冷静に観察している自分がいる状態。
この状態になることがとっても大事になってきます。

2.自分に対して質問をする

観察の次は、その気持ちを確認した上で自問自答をします。

ここは結構儀式的な部分で、あまり意味とかを深く考える必要はありません。

自分が実際にそう思っているかどうかは関係なく、パターン的に質問して答える感じです。

質問は2つになります。

「あなたは、この吸いたい気持ちを解放したいですか?」

「はい」

「いつ解放したいですか?」

「今、解放したいです」

質問と答えの言葉遣いは、自分の使いやすいようにアレンジしてもらっていいです。

僕が書いたままだと、なんだか接しづらい感じもするかもしれないですからね。

要は、自分の解放したいという気持ちと、いつ解放したいのかを言葉に出して表すことが大切なんです。

3.「吸いたい」気持ちの解放

最後のステップが解放です。

質問で自分の意志を確認したら、実際にそれを行うわけですね。

「何言ってるか、ちょっと分かんないんですけど」って人もいると思いますが、”解放”という言葉で自分がイメージしているものをそのまま当てはめてやればいいんですよ。

例えば僕だったら、自分の胸のうちに閉じ込められている「吸いたい」という気持ちを空中に放り投げるようなイメージです。

おい、今バカバカしいと思わなかったか?

いや、本気(とかいてマジ)でこれは効果があるから。

“解放”のイメージっていうのは人それぞれ違うと思うので、自分が最も解放できている感じのイメージでやってみてください。

イメージしにくい人のためにアドバイスすると、実際に胸の前で手を握っておいて、解放する瞬間に手を広げて、空中に解き放つようなジェスチャーをするとイメージしやすくなります。

ただし人前でやると、ちょっと変わった人に見られることがありますけどね。
(僕はそういうの全く気にしないんで、ジェスチャーしまくってましたけど。)

とにかく、自分が解放しやすい形を作って、実際にそれをやってみてください。

3ステップが終わったら

“解放”による禁煙の3ステップの説明をしてきました。

3までいったら、再び1のステップに戻ってみてください。
つまり、自分の「吸いたい」気持ちをもう一度確認するわけです。

ここで「吸いたい」気持ちがなくなっている必要は全くありません。

大事なのは、最初にステップ1をやった時と、どういう変化があるのかを確認することです。

僕の場合、ほとんどで最初の「吸いたい」気持ちより、「吸いたい」の度合いが小さくなっていました。

ただこの辺は慣れもあるので、最初はうまくいかなくてもガッカリしなくていいです。

「吸いたい」という気持ちがあれば、再びステップ2、ステップ3と進んでいって気持ちを解放してあげてください。

自分が納得するまでやればいいです。

これを、タバコが吸いたいという気持ちになるたびにやってください。

最初は面倒くさいかもしれませんが、慣れてくると自然と解放をやってしまうようになります。

以上で”解放”を使った禁煙法の説明は終わりです。

禁煙セラピーすら全く通用しなかった僕が、実際に綺麗に禁煙できた方法の全てを書きました。

後は、これを読んで実際にやってみてもらえば、禁煙は絶対に出来ると思っています。

思ってはいるんですが、うまくいかない人も少なからず出てくるだろうなとも思っています。

でもそれは、うまくいかない人が悪いわけじゃなくて、僕の伝える技術が不足していることが原因です。

なんとか伝わるように、このブログでも色々と工夫をしていきたいと思っています。

で、一番そのために必要なのは実際にやってもらった方からのフィードバックです。

やってて、疑問や質問があればドシドシ僕まで投げてみてください。

これは絶対間違いないですが、質問する人としない人では禁煙の成功率が全く違います。

全ての質問に、すぐに回答できるわけではないと思いますが、もしなにか疑問があれば、コメント欄でも構わないし、以下のフォームからいつでも質問をしてください。

質問フォーム

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