今回は、禁煙と空腹の関係について少し書いてみます。

禁煙中の副作用というか、禁煙によってもたらされるものの一つに、「食欲の増進」があります。

そのメカニズムをちょいと調べたところ、もともとニコチンにより食欲が抑制されていたものが、おさえられなくなったことにより解き放たれるのが主な原因とのこと。

まぁこれだけではなくて、タバコを吸わないことによる口さびしさから、間食が増えたりすることもあるようですね。

僕も実際にこれは体験していて、対策として、禁煙と同じように感情の解放という手順を使いました。

でも、食欲というのは根源的な欲求です。

人類の歴史はカロリー獲得の歴史なんて言われていて、感情を解放してもなかなかに難しい場合もあると思います。

そんな場合は、我慢をしてはいけません。

これは禁煙と全く同じことなんですが、意志の力で食べるのをやめようとすると、誰にも限界があるので、いつかそれがやってきて、ついつい食べてしまうことになります。

だから、ガマンしないですむ対策を予め立てて置く必要があるわけなんですね。

まぁいろいろやりかたはあるんですけど、一番大切だと思うのは環境を整備するということ。

例えば、家に食べるものを一切おかなければ、食べたいと思ってもすぐに食べれないので、買いに出かけるぐらいならもういいやとなり、我慢せずにやめることができます。

一番これがいいと思うのですが、なかなかこんな環境を準備するのは難しいというあなた。
その気持ちを察せない僕ではありませんよ。

そんな方のためにもう一段階レベルを下げるとするなら、周りに食べ物はおいておくんだけど、低カロリーで腹にたまる食べ物を置いておくという方法があります。

ポイントは、お菓子とかにしないということ。

お菓子って「ちょっと食べてもいいでしょ」感を刺激してくるので、それがチリも積もれば状態になり、さらにその後の夕飯とかもガッツリいけちゃうので、確実にデブの道を走ってしまいます。
(元肥満児の僕がいうから間違いない)

けっこうガッツリ目の食べ物で、なおかつ低カロリーなものがいいんです。

GI値とか気にする人がたまにいるんですが、経験上糖尿の人以外にはあんまり意味がないと思うので、あえてカロリーと腹持ちだけを気にしましょう。

そうなってくると、Cup Noodleライトなどの低カロリーのインスタントラーメンや春雨ヌードルなどのスープ系がオススメになってきます。

僕がおすすめするのは、ローカロ雑炊です。
カロリーが40kcalとぶっちぎりに少ないのがいいところ。

そしてポイントその2なんですが、自分であらかじめ決めた食べ物は腹が減ったら迷わず食べるようにしてください。

実は人間って、迷っている時には腹が減ります。

これは脳が糖分を使うのが理由で、スーパーやコンビニのレジ付近にちょっとしたお菓子が置いてあるのも、実は買い物で迷った脳が糖分を欲しがるところをついてあるんです。

まとめると、禁煙による空腹対策にはまず環境整備。

まったく周りに食料がない環境を作れない場合は、予め食べるものを決めて、それを手元に置いておき、腹が減ったら迷わず食う!

やってみたらわかります。
これが一番太りません。